さて、バーゼルワールドの初日はミッシェル・エルブラン、サントノーレでの仕入れも兼ねていました。
今年の新作に嬉しくなってしまいます。
しかし、本当に良いものの中から更に厳選する為に「葛藤」です。
今回の仕入れには自分なりのテーマを決めていました。
「フランスらしさ、パリらしさ」
日本で、大宮で好まれそうなもの…も大切ですが、それ以上に着けて心が躍るような、フランスのエレガンスを直球で感じられるようなデザイン、色使いを選ぼうと。
それを見た人も「えっ、その時計すごくいいじゃない!」って言っちゃうくらいの時計を選ぼうと。
そして現に選んできたつもりです。
バーゼル新作は、現在制作中のため、夏までには届くはずなので、楽しみにしていてください!
さて、次はサントノーレのブースへ
パリにブティック本店を置くサントノーレらしく、「フランス・パリ」を前面に押し出したデザインです。
今年のを限定モデルを象徴するようにエッフェル塔のモニュメンが迎えてくれます。
今年で創立130年を迎えるサントノーレ。
これまでの歴史と歴代のウォッチが展示してありました。
今は作られてないデザインにも素敵なものが…
欲しくなってしまいます。
サントノーレでもしっかり選んできました!
今年の限定モデルから新作まで、到着が楽しみです(^^)/
それではまた次回の更新で(^^)/
そろそろ次回あたりでフランス報告編も最終回となります(^_^.)
おまけ
会場では修理の様子も見学できます。
イケメン時計技師
ロマンジェローム
各ブランドがウォッチだけでなく、自分のアイデンティティをこれでもかとディスプレイにも反映させてました。王道からポップまでブースを見てるだけでも楽しめます。
美女。会場のいろんな所に美しいモデルさんがいました。
しかしジュエリー店員の私としては、身に着けているものも気になるところ。
ではでは(^^)/