はい、ウオッチコーディネーター大島です!
前回は発表会の様子をレポートいたしましたが、今回はいよいよ「アートコード タワー エッフェル」のご紹介です\(゜ロ\)(/ロ゜)/
「ARTCODE TOUR EIFFEL」(アートコード タワー エッフェル)
¥380,000+税 世界限定1,885本
自動巻き 42mm 5気圧防水
エッフェル塔委員会&サントノーレ社発行の証明書、コレクターボックス付
サントノーレ130周年を記念して発表された特別なコレクション。
最も特徴的なのはその名の通り、実際にエッフェル塔で使われていた鉄骨を再加工して作成されたべゼル(時計前面の縁部分)。
またエッフェル塔と同じクロワジヨン(交差)模様が施され、さらにブラウンカラー仕上げ。
それ以外にもエッフェル塔を思わせる細工がいたるところに施されています。
これは、ほんとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉに、いいっ!!
画像を見ていただければわかると思うのですが、このウォッチは愛に溢れてます。
エッフェル塔への愛。
機械式時計への愛
デザインの細部に至るまで、それをひしひしと感じます。
ため息ものです。
発表会の時に、CEOのオリビエ氏にある質問をしました。
エッフェル塔とはフランス国民やあなた自身にとってどんなものですか?と。
その答えは「フランス人にフランスを象徴するものはと聞けばおそらく多くの人がエッフェル塔と答えるでしょう。エッフェル塔は我々の誇りであり、また愛着ある我が国を代表する大切なものです。」ということでした。
世界中から観光客が押し寄せ、フランスだけではなくヨーロッパの誇り、宝ともいえるエッフェル塔。
私はこのお話を聞いたときに、ふと思いました。
日本でいうなら「富士山」かもしれないな、と。
その国をイメージする時、必ず登場し、そして誇りであり愛着のあるもの。
本当に大切なもの。
パリに愛され、パリを見てきたエッフェル塔。
それを使った時計で自分自身の時を刻む。
お洒落を通り越して、なんだかもうそれ自体が美しい贅沢です。
おススメなんて言葉では足りないくらいこの時計の美しさ、物語をお伝えしたいです。
コレクターボックス
エッフェル塔委員会&サントノーレ社の発行する証明書
本当はレディースの紹介も入れるはずだったのですが…後編でご紹介いたします。
本当に美しい時計です。
もちろんすでに店頭にありますので、ぜひご来店してお手に取っていただきたいですね。お待ちしております!