こんにちは、上級ウォッチコーディネーター大島です。
今回ご紹介のウォッチはとっておきです!
予定では6月入荷を予定していたのですが、その入荷が延びに延び…そして、今。
やっとこの”サントノーレ カレ”をご紹介できる日が来ました!
OGAWA 2019 クォーツ(電池)ウォッチ クラシカルデザイン部門ではこの”サントノーレ カレ”がNO.1!
デザイン、価格などから総合的にみても、秀逸。
おススメです。
SAINTHONORE CARREE (サントノーレ カレ)
SN8230028MR ¥95,000+tax
男の艶、色気を存分に感じさせるカラーリングとデザイン。
いわゆる”仕事ができる男”にみせるのではなく、”全てができる男”にみせる、まさに見るものを魅了する腕時計。
この”カレ”の一番のポイントはこの曲線美。
と、その前に…まず文字盤は、ローマ数字、リーフ針、スモールセコンド、サンレイ仕上げと伝統的なヨーロピアン仕様で硬めに仕上げ、そしてケースは角のエッジの効いたスクエアデザイン。
また、ケースのピンクゴールドとサンレイ仕上げを施したブランデーカラーの文字盤が、大人の落ち着いた風格を感じさせます。
さて、ここまででも、もちろんクォリティが高く、グッとくるのですが、まぁ…逆に…ここまでだったら「クラシックにまとまっていていいね」って感じ…
しかし、しかし、そこにさらに、ガラスを含めたウォッチ全体に曲線を取り入れることにより、どの角度からも、とろりとした美しい光を放ち、お堅いだけでない、優しさ、艶やかさを感じさせる極上の一本に仕上がっています。
こうアップにすると全体のぐわぁーんとした、曲面を感じていただけるでしょうか。
このウォッチ目の前にすると本当に感覚を刺激されるんですよ。角でメリハリを利かせているはずなのに、曲面でまろやかに仕上げられてるというか…フランスの、サントノーレのデザイン感覚、怖いくらいに美しい。
このウォッチは本当に話題になってもいいと思うんですが…現在サントノーレさんのホームページには出ていないんですよ(10月21日現在)…なぜだ…。
またケースサイズは36.5mm、厚みも薄型なので、
これはスーツなどのビジネススタイルに強くおススメ。
↑これは、バンドを締めず、時計を腕に乗せた状態で撮っておりますが、それでもワイシャツの袖に隠れるほど邪魔になりません。
ジャケットからチラリと”サントノーレ カレ”が見えたら、セクシーでしょうね。
色違いも
SAINTHONORE CARREE (サントノーレ カレ)
SN8230028ARAD ¥95,000+tax
こちらは飴色の文字盤に、ピンクゴールドケース。
そしてネイビーブルーのバンド。
クラシカルな爽やかさを感じます。
どの角度から見てもスッキリ、スリムに仕上げられており、
満足感の高い一本。
SAINT HONORE CARREE
価値あり。
是非、その目でお確かめください。