JPNの新シリーズ「SHINKAI(シンカイ)」が5月20日に発売決定!!
JPNファーストモデルの130Rが発売された当初から、次期シリーズとして噂されていたダイバータイプ。
満を持しての登場です!!
※画像はJPNホームページより
ブラック、シルバー、ローズゴールドの3カラー。
各50本限定、¥165,000(税込)です。
堅牢さと軽さを両立させたチタンケース。
チタンカーバイト仕上げで傷が付きにくく、美しい表情を楽しめます。
もちろん本格ダイビング仕様で、200m防水、逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズを装備。
「シンカイ」の名の通り「深海の光の届かない世界」を表現したフォージドカーボンダイヤル。
フォージドカーボンの揺らめくような模様は、ひとつひとつ異なる仕上がりとなり、その特別感もおススメのポイントですね。
発光量、時間にもこだわり0.9㎜厚のスーパールミノバを施し、暗所での視認性もアップ。
またベゼルも曲面ラウンド形状になっていて、ダイバー特有のゴツさよりも都会的なスマートさを感じさせます。
さらにこれまでのモデル(130R)はガラス面がケースと同じ高さだったのに対して、この”シンカイ”はガラスが、せり上がっており、ガラスとケースの縁は綺麗にカットされています。
本当に微妙な差なんですが、それだけでグッと高級感が出ています!goodです!
ちなみにムーブメントはSEIKO EPSON製のハイブリットオートマチックムーブメントを使用。回転するローターの動きで発電し二次電池に貯蔵するシステム。機械式と同じく自分の動きを動力とすることでバッテリー切れの心配も無く、クォーツ式の高精度の長所も活かす、いいとこ取り。
常に挑戦し続けるJPNに相応しいムーブメントです。
さて、ここからは私、ウォッチコーディネーター大島の個人的レビュー!
一足先にサンプル品を見ておりますので、写真も含めてご紹介!
まずはローズゴールド
ゴールドが強く出るかと思いきや、落ち着いた良い色合い。
ローズゴールドの熟成された風格、艶。
このチタンカーバイト仕上げの色合いと質感、凄いですね。
チタンというと灰色のチタンカラーを思い浮かべてしまいますが、今回の”シンカイ”は価値観をひっくり返されるくらい衝撃です。
さて、このローズゴールド、ゴールド系が初めての方にもおススメです。
ローズゴールドの色合いと、シンカイのデザインバランスが上手くかみ合っており、ゴールドウォッチにありがちな癖の強さがなく、気軽にラグジュアリー感を楽しめます。
これからの季節、シンプルに着けても十分アクセントになり、また職種にもよりますが、スーツスタイルにもイケる大人の落ち着き感。
シルバー
実は私、一番のお気に入りです。
正直イメージ資料を見たときは、三番手でした。まぁ、普通かなと。シルバーケースはステンレスでもよくありますからね。
ただ…ただ…ところがこれ、めちゃめちゃカッコいい。
ケースのシルバーカラーとフォージドカーボンの揺らぎある文字盤、そしてガラスの煌めきが生み出す完成度。
スポーツダイバータイプにして、本当に綺麗に纏められた高級感があるのですよ!
男性が時計を身に着けているうえで、やはり外せないのは「高級感」。
自分が着けていてもカッコいい、他人から見られてもカッコいい。
ある程度のフォーマルはもちろん、カジュアルスタイルの時も自分を格上げしてくれる”高級感”
本当に長く愛用したい時計に仕上がっています。
最後にブラック
やっぱり、オールブラックに白文字はCOOL!
ベゼルのフォントも3種類の中で一番目立って存在感があり、さらに言うのであれば、単純に着けたときには最もカジュアル感が強いですね。
ただこのブラックは、ファッションに詳しい方、上級者が着けた途端にぐっと化けるモデルではないかと。
シンプルに着けてもカッコいいのは重々承知しておりますが…ハズしやさり気ないアクセントとして、いろんなスタイルに組み合わせることが出来れば一番アーバンでスマートなモデルにもなるはず。
”シンカイ”はカラーが違うだけでガラリと印象が変わるのが本当に面白いですね。
さて、着け心地などに関して言うことありません。
フィット感抜群です。
私、カーボンケースの130Rも愛用しておりますが、それと比べてみても、「重い、これは重過ぎるぜぇ」てことは無く、むしろダイバーでこのサイズ感でこの重さはやはり”軽い”。
この夏の新作として注目度ナンバーワンのダイバーズウォッチ”シンカイ”
5月20日より店頭販売スタートです、ぜひ実物をその手に取って、この新しいダイバーズウォッチをお楽しみください!
お待ちしております!!