【イベント】ロイヤルアッシャーフェア開催!!
今年も、毎回ご好評をいただいております、ロイヤルアッシャーダイヤモンドフェアを6月の10日(金)、11日(土)、12日(日)にて開催いたします!
年に一度、アッシャージュエリーが勢揃いする特別な3日間。
また今回は期間中だけの「特別ご提供品」もございますのでお楽しみに!
それでは皆様、ご来店を心よりお待ちしております!!
【新作速報】JPN SHINKAI(シンカイ)5月20日発売
JPNの新シリーズ「SHINKAI(シンカイ)」が5月20日に発売決定!!
JPNファーストモデルの130Rが発売された当初から、次期シリーズとして噂されていたダイバータイプ。
満を持しての登場です!!
※画像はJPNホームページより
ブラック、シルバー、ローズゴールドの3カラー。
各50本限定、¥165,000(税込)です。
堅牢さと軽さを両立させたチタンケース。
チタンカーバイト仕上げで傷が付きにくく、美しい表情を楽しめます。
もちろん本格ダイビング仕様で、200m防水、逆回転防止ベゼル、ねじ込み式リューズを装備。
「シンカイ」の名の通り「深海の光の届かない世界」を表現したフォージドカーボンダイヤル。
フォージドカーボンの揺らめくような模様は、ひとつひとつ異なる仕上がりとなり、その特別感もおススメのポイントですね。
発光量、時間にもこだわり0.9㎜厚のスーパールミノバを施し、暗所での視認性もアップ。
またベゼルも曲面ラウンド形状になっていて、ダイバー特有のゴツさよりも都会的なスマートさを感じさせます。
さらにこれまでのモデル(130R)はガラス面がケースと同じ高さだったのに対して、この”シンカイ”はガラスが、せり上がっており、ガラスとケースの縁は綺麗にカットされています。
本当に微妙な差なんですが、それだけでグッと高級感が出ています!goodです!
ちなみにムーブメントはSEIKO EPSON製のハイブリットオートマチックムーブメントを使用。回転するローターの動きで発電し二次電池に貯蔵するシステム。機械式と同じく自分の動きを動力とすることでバッテリー切れの心配も無く、クォーツ式の高精度の長所も活かす、いいとこ取り。
常に挑戦し続けるJPNに相応しいムーブメントです。
さて、ここからは私、ウォッチコーディネーター大島の個人的レビュー!
一足先にサンプル品を見ておりますので、写真も含めてご紹介!
まずはローズゴールド
ゴールドが強く出るかと思いきや、落ち着いた良い色合い。
ローズゴールドの熟成された風格、艶。
このチタンカーバイト仕上げの色合いと質感、凄いですね。
チタンというと灰色のチタンカラーを思い浮かべてしまいますが、今回の”シンカイ”は価値観をひっくり返されるくらい衝撃です。
さて、このローズゴールド、ゴールド系が初めての方にもおススメです。
ローズゴールドの色合いと、シンカイのデザインバランスが上手くかみ合っており、ゴールドウォッチにありがちな癖の強さがなく、気軽にラグジュアリー感を楽しめます。
これからの季節、シンプルに着けても十分アクセントになり、また職種にもよりますが、スーツスタイルにもイケる大人の落ち着き感。
シルバー
実は私、一番のお気に入りです。
正直イメージ資料を見たときは、三番手でした。まぁ、普通かなと。シルバーケースはステンレスでもよくありますからね。
ただ…ただ…ところがこれ、めちゃめちゃカッコいい。
ケースのシルバーカラーとフォージドカーボンの揺らぎある文字盤、そしてガラスの煌めきが生み出す完成度。
スポーツダイバータイプにして、本当に綺麗に纏められた高級感があるのですよ!
男性が時計を身に着けているうえで、やはり外せないのは「高級感」。
自分が着けていてもカッコいい、他人から見られてもカッコいい。
ある程度のフォーマルはもちろん、カジュアルスタイルの時も自分を格上げしてくれる”高級感”
本当に長く愛用したい時計に仕上がっています。
最後にブラック
やっぱり、オールブラックに白文字はCOOL!
ベゼルのフォントも3種類の中で一番目立って存在感があり、さらに言うのであれば、単純に着けたときには最もカジュアル感が強いですね。
ただこのブラックは、ファッションに詳しい方、上級者が着けた途端にぐっと化けるモデルではないかと。
シンプルに着けてもカッコいいのは重々承知しておりますが…ハズしやさり気ないアクセントとして、いろんなスタイルに組み合わせることが出来れば一番アーバンでスマートなモデルにもなるはず。
”シンカイ”はカラーが違うだけでガラリと印象が変わるのが本当に面白いですね。
さて、着け心地などに関して言うことありません。
フィット感抜群です。
私、カーボンケースの130Rも愛用しておりますが、それと比べてみても、「重い、これは重過ぎるぜぇ」てことは無く、むしろダイバーでこのサイズ感でこの重さはやはり”軽い”。
この夏の新作として注目度ナンバーワンのダイバーズウォッチ”シンカイ”
5月20日より店頭販売スタートです、ぜひ実物をその手に取って、この新しいダイバーズウォッチをお楽しみください!
お待ちしております!!
【新着情報】「MICHEL HERBELIN」 CLASSE(クラス) レディスウォッチ
2022年新作モデルの到着です!
ミッシェル・エルブラン クラス 17497/PR29GR
28MM / クォーツ ¥58,300
女性らしい柔らかで曲線的なケース。
上品なマザーオブパールが文字盤のアクセントとして輝いています。
また、アラビア数字やドットのインデックスが立体になっていることで高級感もアップしていますね。
28mmという小ぶりで着けやすいサイズ。
デザインがすっきりとしているので時間も見やすく、普段使いにも、お洒落にも幅広く活躍してくれます。
ローズゴールドPVDを施したケースは優しく品のある色合い。
さらにストラップはフランスで最も高貴な色と言われる「トープ」カラー。
ケース、カラー、デザイン、サイズとバランスよく気品ある印象にまとまっています。
スイスムーブ&フランスメイドで五万円台…本当に細部まで丁寧に作られており、正直に言って、この価格ではありえない完成度です。
ご自分へのご褒美にも、大切な方へのプレゼントにもぴったりです!
このウォッチは角度や光のあたりでより美しく輝きますので、是非店頭でもその魅力をお確かめください!!
またオガワのネットショップでも販売しておりますのでそちらもご覧ください。
こんな角度の写真が見たいとか、着用してる感じを知りたいなどございましたら、メール、お電話でもお気軽にご連絡くださいませ!
【商品情報】ORIS(オリス):ダイバーズ65
1965年に発表されたオリス初の伝説のダイバーズウォッチを復刻した、その名も”ダイバーズ65”
当時のモデルの外観を大きく変えることのないヴィンテージの美しさ、そして最新製造技術を駆使したハイスペック。
レトロな雰囲気とスポーティーさを楽しめるウォッチ。
以前よりご紹介した「アクイス」が現代的でアーバンなウォッチとするらば、「ダイバーズ65」はまさにヴィンテージ。
おススメ①
ダイバーズ65 42mm ¥270,600
細めの回転ベゼル、ドーム型のサファイアガラス、ドットインデックスデザインと、レトロさをこれでも感じる一品。
ヴィンテージ感を上げるには革バンドの方がおススメですが…あえてのステンレスバンド押し。
これ本当に、実際に着けたところ、着け心地が驚くほど良かったんです!
ケースの厚さとバンドの薄さが、軽い着け心地を生み出しています。
また、スーツスタイルでも邪魔にならず、スマートに。
さらに、よくベゼル周りをみていただくと外周に沿って”ブロンズ”が入れてあるので、色合いの経年変化と、よりヴィンテージ感が楽しめます。またこの位置であれば、肌への色移りもないかと思いますのでデイリーユースにもぴったりです。
もちろん革バンドバージョンも。
¥244,200
やはりヴィンテージ感が増しますね。
この時計を着けて、カバン一つ持って旅にでも出たい。気持ちも遠くに連れてってくれる時計です。
おススメ②
ダイバーズ65 40mm ¥231,000
グレーのグラデーション文字盤がシックな一本。ターコイズブルーのスーパーミノルバで全体のバランスが綺麗に纏まってます。
ヴィンテージでありながら、モノトーンのカラーリングでスタイリッシュに。グレー文字盤の時計は意外と、どのような服装にも合わせやすく、そして上品に格上げしてくれるのでおススメです。
レトロな「クラシック65」
ヴィンテージ好きにはたまらないウォッチです。
是非店頭にてご覧ください!!
またオガワ本店では4月15日(金)より”スプリングウォッチフェア”を開催いたします!
オリスの発表会もかねており、このフェア限定のお買い上げ特典もございますので、どうぞお楽しみに!!
【商品情報】オリス ビッククラウン ブロンズ ポインターデイト
先日、ご紹介したオリス ビッグクラウン ブロンズ ポインターデイト(¥319,000)の追加リポートです!
因みにこのモデル、私、上級ウォッチコーディネーターの大島も購入しております!
いわゆる、一目ぼれです。
…実はずっと恋焦がれていたということもあります。
私、時計好き、時計の専門担当として色んな時計を見てきています。
まぁ、その中で、人生の中で、この時計が欲しいというのはいくつかあるんですね。
その一つが”ブロンズ”ウォッチ。メッキともゴールド(金)とも違う落ち着いているアンティーク調の質感、そして何より経年変化することにより自分だけのウォッチになっていくという特別感。
ただ、私が時計担当になった10年ほど前は、ブロンズウォッチ自体が少ないのと、そしてどれもハイブランドばかりで50万~100万以上のものが多く、雑誌で見てはため息をつき、憧れていました。
そして2018年、この80thアニバーサリーモデルの発表。
もう鳥肌でした。当時、ダイバーのごついブロンズモデルが多い中で、クラシカルなパイロットタイプ、そして20万円台という価格帯。…さっすが、オリス!わかってるなぁ!と雑誌を見ながら唸ったものです。
そして2022年。オガワでの本格導入が決定し、商品を選ぶ中で、今年の新作に…今回ご紹介するバンドまでフル「ブロンズ」との出会い!!
歓声!
これは私がまず着けてお客様にご紹介をしろという天命に違いないと、即決で購入しました( ・`д・´)
それでは実際着けてみて、良かった点、予想外の点などもございましたのでお伝えいたします!
今までほぼステンレススチールの時計しかしたことがなかったので、このブロンズの輝きに最初は少しドギマギ。
ただ着けていると、着けこなすというか、こなれてくるというか、しっくりしてきますね。
さらに、今まで以上に、ネクタイやシャツ、スーツのカラーリングの合わせを意識するようになりました。
ただ、休日には白ティーにざっくりこの時計を着けても、アクセントになって高級感も出ていたので、オールラウンダーとして使えるウォッチです。
さて…一番気になる点の経年変化と思います…
まずは最初の状態。
ブロンズモデルは、汗や皮脂などに反応してしまうので、販売時にもすべてパッキングした状態となっております。
ホームページの写真に近い優しいゴールドカラー
約一週間後、やや黄色味が強くなり、輝きが落ち着いてきた印象。感想としては「少し変わってきたかな」といった程度。
さらに10日後、銅の色合い・艶が強くなってくる
場所により黒系の色も出てくる。
約一か月後、形状に合わせての色の陰影が強くなりアンティークの様な風合いが。
光の当たり様によって色味がグラデーションしているようにも見える
現段階でこのような感じに変化してきています。
これ、本当に楽しいです。
ふとした瞬間に気が付くんですよね、「あれ?いい感じにまた変わった気がする」って。
それで改めて店頭の新品と色合いを比べてみるのですが、その度に「あぁー、かっこいい」としみじみ感じます。
最終的には薄く緑色も入って艶めいてくれれば嬉しいですね(・`д・´)
因みに、銅なので家庭用のクエン酸で拭き上げることで、元の優しい輝きに戻ります。変化前がお好きな方は定期的にお掃除をすることで、最初の輝きを保つこともできますよ。
そして、思いがけない注意点を
手首に色が付きます。ブロンズの反応ゆえなのですが、1週間~3週間くらいが特に広範囲&濃いめについてましたね。一か月を超えた時点で、そういえばあまりつかなくなったなといった感じ。
もちろん洗えば綺麗になりますし、私はあまり気にしないタイプなので、帰ってからシャワーで一緒に流してしまっていました。
ただ、肌の弱い方や、夏場に着け始める方は注意が必要かもしれません。これもこの時計のクセと割り切って着けられるかたにはおススメです。
また、このブロンズにはバンドが革タイプもございますので、そちらであればここまでの反応は出ないので安心ですよ。
完成形であり、そして変化の途中でもあるという、愛着しか湧かないオリス ビッククラウン ブロンズ ポインターデイト。
今回は素材の点ばかりに焦点を当てましたが、コインエッジの風格、コブラ針の艶、蓄光の美しさ、ポインターデイトのデザインなど本当に魅力あふれるウォッチです!
ぜひぜひ、店頭にて実物をごらんくださいませ。また私、大島の出勤時なら、この変化後のポインターデイトもご覧いただけますので、そちらも気になる方は、ご来店前にご連絡を!
またオガワ本店では4月15日(金)より”スプリングウォッチフェア”を開催いたします!
オリスの発表会もかねており、このフェア限定のお買い上げ特典もございますので、どうぞお楽しみに!!