【イベント】スプリングウォッチフェア―
オガワ本店では4月15日(金)から4月19日(火)まで「スプリングウォッチフェア」を開催いたします。
今回のメインはORIS(オリス)の発表会!
フェア期間中にオリスをお買い上げのお客様には、限定特典としてなんと、初回オーバーホール(分解掃除)無料チケットをプレゼント!
限定・新作含め、魅力あるオリスウォッチを数多くご用意いたします!
また春の新作レディスの注目はなんと言っても「ミッシェル・エルブラン アンタレス」
ステンレスストラップ&ケースデザインを一新し、より女性らしくしなやかでエレガントな印象に。
COF.17444/AP04BSL ¥145,200
COF.17444/AP19BSL ¥151,800
また心躍る春色のストラップも発表されておりますので、ストラップも変えて、気持ちも装いも柔らかな春色でお楽しみいただけます!
さらに例年のカジュアルウォッチフェアでも人気の「JOWISSA(ジョウイサ)」もこの期間だけ店頭販売いたします
カットのかかったガラスや、鮮やかなカラーリングが素敵なこれからの季節にぴったりのファッションウォッチです。
このほか、スイスの高級ラグジュアリーウォッチ「センチュリー」、軽さと着け心地を追求したメイドインジャパン「JPN」、電池交換不要のソーラーウォッチ「シチズン」と幅広いブランドを揃えております。
カジュアルからファッション、ラグジュアリーまでオガワ本店に集まるこの機会( ・`д・´)
必ずやお楽しみいただけますので、是非、お越しくださいませ!!
【商品情報】ORIS(オリス):ビッグクラウンポインターデイト
時を超えて愛されるパイロットウォッチ
本日もオリスから人気のシリーズをご紹介。
「オリス ビッグクラウン ポインターデイト」
1938年に発表されて以来、不動の人気を誇るオリスの代表作
「ビッククラウン」の名前からも分かる通り、パイロットグローブをしていても扱いやすいように設計された大きめのリューズ、視認性の高いアラビア数字インデックスを使った文字盤、センター針でカレンダーを指し示す特殊な機構「ポインターデイト」など、その実用性、デザイン性の高さから、大きな特徴と魅力のあるパイロットウォッチ。
実際に1940年代にはアメリカの飛行機乗り達に絶賛され、愛用されていた”本物”です。
また「クォーツショック」といわれる電池時計に世界的シェアが奪われ、スイス時計産業が衰退した時にも、このポインターデイトは大きな役割を果たしました。
オリスがクォーツショック後の1980年代後半に機械式時計だけで会社を再建することを決定したことは、このビッグクラウンポインターデイトによるところが大きく、クォーツには無い、エモーショナルな価値があったので、オリスのシグネチャーになり、スイス時計業界復活のシンボルにもなったそうです。
※シグネチャー…そのブランドを象徴する特徴的なもの
そのことから「オリスの歴史で最も重要な役割を果たした永遠のシグネチャーデザイン」と言われることも。
それでは、今回は歴史と想いを感じるビッグクラウンポインターデイトからおススメモデルをご紹介!
①
80th アニバーサリーエディション 40mm ¥253,000
ポインターデイトの誕生80周年を記念して発売されたモデル。
最大の特徴はその「ブロンズ」ケース。経年変化しながら、色合いを変えてゆくので、まさに自分だけのウォッチに仕上がります。
深いグリーンのダイヤルが経年変化するブロンズケースをより引き立てる。
アンティークのような落ち着いた色気のあるブロンズカラーに変わってゆく経過も含めて楽しめる一本。
②
オリス×チェルボボランテ 38mm ブルー ¥253,000
アルプスの自然からインスパイアされた美しいグラデーションブルー。そして、サスティナブルな鹿革ストラップ。
それまで廃棄されていた鹿の革を使い、上質な靴や小物を作成し、環境に優しい製品づくりをする「チェルボボランテ」とのコラボレーションモデル。
一つ一つ表情の違う鹿革。肌触りも柔らかく、そのしなやかな手触りには驚かされます。
また、飼育されていたものではなく、自然のままに生きてきた鹿の革ということもあり、その雄大な自然と命、そしてそれが自分の手元にきた”縁”について、ふと思いを馳せてしまいますね。
このコラボモデルは3カラーありますが、一番のおススメはやはりこのブルー。透明な空気を感じるような美しさがあります。
また同じ鹿革からつくられたポーチとカードケースも付属します。このポーチも渋くてオシャレですよ。
③
ポインターデイト 40mm ¥231,000
ステンレスバンド&グレー文字盤。ポインターデイトの赤がアクセント。
全体がステンレスで纏まると一気に都会的な表情になりますね。
スタイリッシュでスマート。スーツにも似合います。
グレー文字盤は以前から流行ってましたが、ステンレスとの相性も本当に良い。高級感と上品さがアップします。
⑤
ポインターデイト ブロンズ 40mm 各¥319,000
ビッククラウン ポインターデイトのフルブロンズモデル!
これはめちゃめちゃカッコよくてですね…私自身、即買いしちゃいましたので、次回のブログにて特集してご紹介いたします!
カッコよすぎておススメポイント多数ありまして、また人によっては微妙におススメできないポイントと、実際に一か月使ってみての感想なので、正直にリポートさせていただきますよ(; ・`д・´)
さて、歴史とデザインと実用性が見事に絡み合い調和し、その美しさを形にしている「オリス ビッグクラウン ポインターデイト」。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ!!
またオガワ本店では4月15日(金)より”スプリングウォッチフェア”を開催いたします!
オリスの発表会もかねており、このフェア限定のお買い上げ特典もございますので、どうぞお楽しみに!!
【商品情報】ORIS(オリス):アクイス②
前回に続き、老舗ウォッチブランド「ORIS(オリス)」、
その中でも、計算され尽くしたデザインと実用的機能を併せ持つ、高性能ダイバーズウォッチ「アクイス」のご紹介、後編です!
さて、前回は自社開発ムーブメント「キャリバー400」搭載モデルに絞ってお伝えしましたが、今回はアクイスデイトシリーズについてご紹介です。
①
アクイス デイト ¥264,000
まずは王道のこのブルー文字盤。
文字盤の美しさ、完成されたデザイン。
キャリバー400との違いは、そのままムーブメントが違うという点。駆動時間は38時間。
セリタ社の汎用ムーブを調整、オリスの証のレッドローターが取り付けられています。
このムーブメントも、いずれ詳しくお話しますね。
②
アクイスデイトアップサイクル ¥275,000
海洋プラスチックをリサイクルした文字盤の為、一つとして同じ表情をしていません。
実は、オリス自体が時計業界においても社会貢献の先駆者として知られており、様々な活動を支援しています。
その活動の中の一つ、海洋環境保全を、美しいアートの形にしたウォッチ。
41.5mmと36.5mmの2サイズ
③
アクイスデイト レリーフ ¥257,400
水の触感と色にインスパイアされたデザイン。
このモデルは昨年放映されていたドラマ「日本沈没」にて主演の小栗旬さんが着けていて人気となり、一時生産待ちになっていました。
ラバーバンドながら落ち着いた色合いと質感をしているので、ビジネス・スーツでもしっくりと似合います。
もちろんステンレスバンドへ交換することも可能です。
④
アクイスデイト レリーフ ¥264,000
またレリーフシリーズから。
しかし、このチェリーレッド文字盤の美しさ!
ダイバーズウォッチはブラック・ブルーといったカラー展開が一般的で、また最近人気の高まるグリーンなども多くのブランドで見受けられますが、このレッドは中々見ないですね。
ベゼルの立体感と全体のステンレスな静謐な雰囲気と文字盤の鮮やかな”紅”の対比が本当に美しい。
いつまでも見ていられます( ・`д・´)
魅力的なデザイン、そしてどの場面にも、どの服装にも合わせやすく、タフで使いやすいウォッチ”アクイス”
アクイスは、王道からオリジナリティ溢れるものまで、ご自分の好みで、サイズ感も含め、豊富な選択肢の中から選べるので、本当に楽しいです。
ぜひ店頭にてご覧くださいませ!
またオガワ本店では4月15日(金)より”スプリングウォッチフェア”を開催いたします!
オリスの発表会もかねており、このフェア限定のお買い上げ特典もございますので、どうぞお楽しみに!!
【商品情報】ORIS(オリス):アクイス①
1904年に創業し、スイスのヘルシュタインに本拠を置き100年以上の歴史を誇る老舗ウォッチメーカー”ORIS(オリス)”
そのオリスの中でも人気のダイバーズウォッチAQUIS(アクイス)シリーズを二回に分けてご紹介!
人気の理由は、ダイバーズウォッチとしての防水性・堅牢性はもちろん、オン&オフで気兼ねなく使えるモダンでアーバンなデザインセンス。
また私が実物を見て何より感じたのは、この文字盤の美しさ。
光を受けることでカラーリングの深みをより美しく際立たせる文字盤と、落ち着いた艶のあるセラミックベゼル。
グリーンも美しい。
スポーティーでありながら、エレガント。
その確かな技術から生み出されるつくり、仕上げを感じさせてくれます。
派手さではなく、”粋”な美しさ。
どんな場面でも長く愛用できるウォッチです。
さて、ここからは、アクイスの中でも上位モデル”アクイス デイト キャリバー400(¥407,000) ”のご紹介!
先進技術が導入された自社ムーブ「キャリバー400」を搭載。
5日駆動・高精度・高耐磁・10年保証といった驚きの高性能のパーフェクトなダイバーズウォッチ!!
まずは着けてないと止まるという機械式の”当たり前”をすこしでも解消してくれる”5日駆動”
毎日同じ時計を一週間着け続ける方って意外と少ないという事実。
例えば多くのウォッチを持つほど、いろんな時計に着け替えることも…
また仕事の日は必ずしてるけど、休日は外していたりなど…
そして、いざ着けようとすると止まっている。
機械式時計あるあるですね。
ただ、5日間、5日間動き続けていれば、ほぼ解消されます!
これは2つのバレルを搭載することにより2.5日×2で5日のロングリザーブを生み出しています。
そしてそこから生み出されるのはクロノメーター基準値よりも高い日差-3/+5という高精度!
さらにパソコンやスマホなどとは切り離せない生活を送る現代において”高耐磁”という頼もしい機能。
そして最後は驚愕の10年保証(マイオリスの登録あり)
そもそもこのキャリバー400はオーバーホールの推奨期間が10年なんです。
通常、機械式時計は3~5年程度でオーバーホールが推奨されていますので、それと比べても驚くべき長期間。
その上での10年保証は自社ムーブメントならではの自信と誇りを感じます。
デザイン性と機能性、そして高性能と全てが詰め込まれたダイバーズウォッチの完成形”アクイスデイトキャリバー400”是非、店頭にてその美しさご覧くださいませ!
またオガワ本店では4月15日(金)より”スプリングウォッチフェア”を開催いたします!
オリスの発表会もかねており、このフェア限定のお買い上げ特典もございますので、どうぞお楽しみに!!
【新着情報】ORIS(オリス)取り扱いスタート
100年以上の歴史を持ち、一貫して機械式時計のみを作り続け、そのコストパフォーマンスの高さから「スイス時計業界の良心」とも呼ばれるスイスブランド「ORIS(オリス)」。
この春、いよいよオガワ本店での取り扱いがスタートいたしました!!
埼玉県では唯一の取り扱い店舗となります!
創業以来培われている高度な技術力と真摯な姿勢、「GO YOUR OWN WAY」の理念に代表される独立の精神、そして長く愛されてきたシリーズが多くあるなど、本当に魅力的なウォッチブランド。
今後、このブログでも詳細をリポートしてゆきますが、今回は代表的モデルをいくつかご紹介!
※表示価格は掲載画像品の税込価格です
①アクイスデイト キャリバー400 ¥407,000
オリスの名作ダイバーズウォッチ”アクイス”に、先進技術が導入された自社ムーブ「キャリバー400」を搭載したモデル。
10年保証・高精度・高耐磁・5日駆動といった驚きの高性能のパーフェクトなダイバーズウォッチ
高精度はもちろんのこと、パソコンやスマホなどとは切り離せない生活を送る現代において”高耐磁”という頼もしい機能。
着けてないと止まるという機械式の”当たり前”をすこしでも解消してくれる”5日間駆動”
そして何よりは”10年”という驚きのロング保証。
これぞ、”実用的に意味のあるものを作る”というオリス主義によって生まれた、ユーザー第一主義のウォッチ。
②アクイスデイト ¥264,000
本格的な潜水機能とモダンデザインの定番シリーズ
こちらのモデルは流行りのグリーンをサンレイ仕上げのダイヤルとセラミック製のベゼルに使った人気モデル。
スイス製機械式時計を初めてお買い上げになる方にもおススメです。
タフに作られているダイバーは気を遣わずに使えてデイリーユースにぴったり。またサイズにさえ気を付ければ、カジュアルにもスーツにも合わせやすいウォッチなので、この一本で大活躍すること間違いなしです。
アクイスシリーズは文字盤の大きさも43.50mm、41.50mm、39.50mmとサイズ展開も豊富なので、腕の太さや魅せ方に合わせて選べるのもポイントですね!
③ビッククラウン ポインターデイト ¥253,000
1938年発表のロングセラー
飛行機乗り達が操作しやすいように作られた大きなリューズが特徴のパイロットウォッチ。発売後、アメリカのパイロット達に爆発的な人気となり現在まで続くロングセラーモデル。
文字盤周辺のカレンダーを専用針で示す”ポインターデイト”仕様。
上記のモデルは80thアニバーサリーエディションとして発表され、ブロンズケースで作られており、経年変化を楽しめると同時に世界で一つだけの時計に仕上がっていく。
ちなみに…
ビッククラウンポインターデイト ブロンズ ¥319,000
今年の新色としてケースからバンドまでオールブロンズモデルもございます。(文字盤は4色展開)
実はこちら私自身もつけておりますので、今後経年変化の様子、着けてみて初めて分かったことなどリポートいたします( ・`д・´)
④ダイバーズ65 ¥270,600
1965年製のダイバーズウォッチをモチーフとするレトロな復刻コレクション。
このモデルはケースからブレスレットまでステンレススチールで、ブロンズをベゼルの一部に留めることにより、経年変化を楽しむと同時にデイリーユースも考慮したデザインに。
ざっと代表モデルのみご紹介させていただきましたが、本当はもっともっとお伝えしたいポイントがたくさんございます!
これからをお楽しみに!
そしてぜひ店頭で実物をごらんくださいませ。
最後に…
オリスのホームページのヒストリーの一文に「彼らは近くを流れる小川にちなんで社名をオリスと命名しました」とあります。
1904年、スイスで小川の名前を冠したウォッチブランドが生まれ、時は流れ2022年このオガワにて取り扱いが始まる。
そしてこの悠久の流れは、次の「お客様との素晴らしい出会い」という形に向かっています。
私は常々、ウォッチは生み出されるまでのブランドのストーリー、そして身に着けてからのお客様ご自身のストーリーがあると思っています。
“時の流れ”と表現されるように、時間も人生も流れてゆくもの。
その中で、流れを視覚化し、思い出に”時”として刻む”腕時計”
良い時計を、美しい時計を、素敵な時計を身に着けて、ご自身の素晴らしい人生を。
ORIS(オリス)はそれに足るウォッチです。
それではご来店を心よりお待ちしております。